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雌猫・雄猫の発情期対策は?

猫の発情期対策!雌猫発情期・雄猫発情期対応!

 

猫の繁殖は、メス猫の発情期に合わせてオス猫が発情し交尾をすることで起こります。メス猫の発情期は1年に約3回(春・夏・秋)、約2~3週間ほど起こるといわれています。また、冬に起こることは少なく、春から夏にかけての温かい時期に起こります。これは生まれてきた子猫たちを寒さから守ったりするためだといわれています。発情中のメス猫は体をやたら地面にこすりつける、オス猫に優しくなるなどといった行動がみられるようになります。
オス猫の発情期は生殖器がきちんと発達すると去勢をしない限り一生発情をするといわれています。オス猫がメス猫と交尾をする際は「マウンティング(腰に乗る)」「ペルヴィックスラスト(腰を振る)」「ネックグリップ(うなじを噛む)」といった行動がみられるようになります。この際、メス猫は体勢を低くし、後ろ脚を足踏みするように交尾の体勢を取ります。
発情期の猫は独特の鳴き声をします。大きな声で鳴くので、室内飼いをしている方は特に気をつけたほうがよいでしょう。この時期にオス同士がいる場合は喧嘩をするので早めの対策が必要になってきます。

 

 

【発情期対策】

《メス猫の場合》

避妊をする

産ませる予定のないメス猫は早めに避妊手術を行いましょう。卵巣を取り除くことによって発情が止まり、鳴き声やスプレー行為もおさまると言われています。また、長期間交尾をしない状態でいると、子宮蓄膿症という病気になる可能性が高くなるので注意が必要です。

 

オス猫の近くに寄らせない

これは飼っている環境によっては、難しいケースが多いと思います。出来るだけ発情期は他の猫との接触を避けましょう。気が立っている場合もあり、怪我などの原因にもなりまねません。

 

膣を刺激して発情を早く終わらせる

猫は交尾した刺激で排卵を起こす「交尾排卵動物」という動物です。これを利用して、濡らした麺棒やティッシュで意図的に膣を刺激してあげることによって排卵を促します。排卵が終わると発情期も収まるので、長引いた際には行ってみましょう。

 

 

《オス猫の場合》

去勢をする

オス猫は一度発情すると一生続くといわれています。放っておくとどんどん交尾を行うので、必要でなければすぐに去勢を行いましょう。発情期特有の大きな泣き声やスプレーが減るといわれています。特に多頭飼いをしている場合は、ほかの猫に攻撃的になったりする場合があるのでできるだけ早く手術を行いましょう。

 

メス猫の近くに寄らせない

相手のメスが発情期だった場合、交尾を行います。望まない妊娠をしないように接触は避けましょう。また、メス猫の近くにオス猫がいた場合、メス猫をめぐって争いがおこるため怪我をして危険です。

 

またたびを与えてみる

どうしてもおさまらない場合はまたたびを与えてみましょう。またたびは猫が興奮する匂いがするもので、おもちゃのなかに含まれているものも販売されています。しかし、与えすぎると体調に悪影響があるので注意が必要です。