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国産と海外産、どっちが安全?

国産と海外産、どっちが安全?

この疑問は、とても意見が分かれると思います。日本の技術や品質管理体制は世界でも折紙付き。海外産より安全だと自負する日本人も多いのではないでしょうか。こと、人間の食すものについては、私もそうだと言い切れます。しかし、犬や猫に与えるフードではいかがでしょうか?実は、こに落とし穴が。ここで詳しく解説していきます。

 

日本のペットフードに対する法律『ペットフード安全法』って何?

ぶっちゃけ、ザル法律です。環境省と農林水産省が共管する法律です。が、笑っちゃうほど適当です。基準規格のページは文字数1,100字くらいしかありません。だいたいうちのサイトの1つの記事の文字数ですね。そんな文字数でどんな規格ができるのでしょうか?成分規格で指定されている物質はたったの18種。しかも禁止はせずにこれ以上は使ってはいけないということのみ。合成添加物を調査したページに載せた危険物質が記載されていますね。製造方法の基準は、たったの3行。表示の基準が6行。。。

 

これは、素人の私から見てもほぼなんでもあり、体裁だけの法律ですね。ひどいです。

 

興味のある方はこちらをどうぞ。→環境省自然環境局|ペットフード安全法|基準規格等のページへ

 

海外のペットフード事情

アメリカでは、アメリカ食品医薬品局(FDA)米国農務省(USDA)連邦取引委員会(FTC)州政府がそれぞれの役割でペットフードを監修しています。

 

AAFCO:米国資料検査官教会・・・ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを設定している。(あくまで基準を決めている機関。フードの検査を行ったり、認定や承認は行わない。)や、
SAI GLOBAL:国際規格・・・ISOマネジメントシステム及び製品認証のサービスを行っており、世界50カ国、15,000件以上の審査実績がある。JAS-ANZ(豪州)、ANAB(USA)などの認定機関により認定された審査機関で、その認証は全世界で有効な、正規の審査機関です。

 

このように、アメリカやイギリス、カナダ、ドイツなどのペット先進国と言われ、動物愛護、動物に関する法律、ドッグフードの品質管理、医療面でもすすんでいます。
日本より、2歩も3歩も先に進んでいるのですね。

 

日本とペット先進国のペットフード安全性の比較結果

まあ、一目瞭然ですね。もちろん、日本でも、ペット先進国に負けない品質や良質な原材料を使用しているメーカーはありますが、国産と書いてある安価なペットフードだけは、絶対にやめたほうがいでしょう!何が入っているかわかりませんから。少し高価でも、ペット先進国で評判がいいものを選べば間違いはありませんからね!
そうは言っても、ペット先進国産のペットフードでも、少なからず悪質なメーカーはあると思うので、まずは原材料欄をよく見て購入するようにしていきましょうね。